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働き方について by shinya fujiwara

働き方見本市 U30」に行ってきました。30代を目前にして、この世代がどのような働き方を選択しているのかをみてみようというイベントです。

僕は今年29歳で、現在フリーランスで基本的に自宅で作業をしています。
最初に入った会社もアルバイトでだったので同期はおらず、年上の方と仕事をする機会が多いので、同世代の方と巡り合うことは少ないです。フリーランスも3年目なのですが、僕のこの先を考えると横の繋がりを作りたくてイベントに参加しました。ゲストスピーカーの顔ぶれもそれぞれが際立っていてよかったです。

僕の話をします。
僕は、コミュニケーションが苦手だった高校生のときからフリーランスで働きたいと考えていました。フリーで働くことができれば、組織のめんどうなことをすっ飛ばせると思ったのです。(それとお腹が弱かったので、教室の中にずっと座っているのが嫌でした。弱気なので組織に入ると身動きがとれないんじゃないかと不安でした)
今となってはコミュニケーションはもっとも大切だと思いますが、そういう気持ちがあったからこそレールに縛られない生き方ができているのだと思います。なのでフリーでやっていくことを見据えて、学生のときにはがんばって繋がりを作りました。

フリーランスで働くことが向く人と向かない人もいると思います。
ゲストで登壇されていたフリーの方みなさんに共通したのは、フリーになったきっかけが外に飛び出したい衝動によってということでした。たとえば会社に勤めていて「ここにいてはいけない」「将来の自分がみえない」というようなことです。主体的に考えて、飛び出したい衝動でフリーランスになる人は、比較的うまくいっているような気がします。「自由に働ける」という側面だけをみて辞めてしまうと、うまくいかない気がします。

要は自分を最大化できる環境はどこなのかという話なのかもしれません。
僕はプライベートワークが本業を圧迫してきたところで会社を辞めました。とてもいいタイミングだったと思います。会社での仕事は僕でなくてもできますが、僕個人に来る仕事は僕にしかできないものです。僕にしかできない仕事をすることが自分を最大化する方法になったのでしょう。
もちろん、組織で働くことが自分の能力を最大化できる人もいると思います。自分に何ができるのかを見極めることはすごく難しいことですが、それを諦めずに探っていくことが納得できる働き方に繋がっていくんじゃないでしょうか。

今日のイベントは独立した方でのセッションと組織で働く人のセッションがあったので、多様な働き方が垣間見えていろいろなヒントを得られました。活版の名刺もやっといろんな人に配れて満足です。